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優先順位を明確にすることがポイントです

 紙袋のデザインを決める際、何かしら鍵となる要素があるのかないのかで、考える方向性が変わってきます。
 例えば、どうしても使いたい色であったり、入れたいモチーフ、ロゴなどがある場合は、それらを軸としてデザインを構築して行く決め方が簡単です。
 既に十分な要素があれば、優先順位を明確にした上で、多過ぎれば削り、足りなければ足すといった具合にデザインを形にして行きます。
 けれど、何も決まっていないまっさらな状態であるなら、漠然としたイメージから入っていくのが手頃かもしれません。
 高級感が漂うものにしたいのか、可愛い感じにしたいのか、紙袋に対する大まかな印象の部分からはじめ、どんどん的を絞っていくように考えて行くことで、よりハッキリとした方向性が見えてきます。
 迷ってしまったり、何も案が出てこない場合は、紙袋を使用するターゲットに関して考えてみるのもお勧めです。
 年代や性別といった点から、紙袋にどういった印象を持って欲しいかという部分まで、色々な面で想像を巡らせてみると沢山のヒントを手にすることも出来ます。


 大体のデザインが決まったなら、次に考えたいポイントが紙袋の大きさと素材です。小さな紙袋に、沢山の複雑なデザインを散りばめた場合、まとまりがなく、一つ一つの要素が曖昧になってしまうかもしれません。
 どの要素も主張させず、ぼんやりとした印象が欲しくてデザインを選んでいる場合は良いのですが、きちんと意味を持たせたデザインにしたものの、紙袋の大きさと再現性という部分で躓いてしまい、せっかくのデザインが台無しになってしまっては意味がありません。
 また、高級感を出したくてシンプルなデザインにしたものの、素材選びを間違えてしまい、手頃な印象の紙袋が出来上がってしまってはとても残念です。
 狙い通りのデザインをきちんと再現させるためにも、紙袋の大きさや素材選びはしっかりと考えることが大切になります。


 最後に、デザインのバランスを整え、客観的に判断していくことで最終的な確認をします。伝えたかったメッセージやイメージが分かり易い形で再現されているのか、デザインは活かされているかといった点をはじめ、色使いや文字の大きさ、線の長さなどのバランスを整え、微調整を行います。
 同じ要素を利用していても、配置やバランスが変わると受ける印象も変わって来ますので、最適となるバランスを探して仕上げていきます。
 デザインを決める過程で頭を悩ませることもあるでしょうが、何を一番大切にしたいのかと言う部分をハッキリさせ、優先順位を明確に出来れば、狙い通りのデザインに辿り着ける可能性はグッと上がる筈です。

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